これだけ知っておけば大丈夫!!車を購入時に任意保険加入は必要!?

車を購入時に任意保険に加入しようか迷っている人「任意保険に加入すると万単位でお金かかるし、自分は事故起こさないか入らなくても良いかな?でも万が一事故にあう可能性もあるし、やっぱりはいっておいた方がいいかな?」

そんなふうにお悩みの方に、任意保険に加入する必要性についてお伝えしていきます。

  • 本記事のテーマ

車を購入時に任意保険加入は必要?

  • 記事の信頼性

私は若いころ、車を購入したにも関わらず、任意保険には加入しませんでした。

後で入れば良いかと思って後回しにしていたら、不幸なことに事故を起こしてしまいました。

その時の経験を基に本記事にて任意保険加入の必要性をお伝えしていけたらと思っています。

  • 読者の皆さんへ

本記事では「任意保険の加入を迷っている」という方に向けて書いています。

確かに任意保険に加入する際はかなりの金額が必要となります。

事故を起こさなければ加入の必要はないと考えている方もいるかと思いますが、本記事では私の経験も踏まえ、任意保険加入の必要性について書いていきたいと思います。

この記事を読むことで「任意保険に入ることは事故を起こした際のリスクを軽減させるためにとても重要なこと」だということがわかるようになると思います。

任意保険とは?という基礎から、実際の事故事例についてまで詳しく解説していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

やってしまった最悪の事故

私は若いころに任意保険に入らずに、車を購入し納車。後で入れば良いかと思って後回しにしていたら、不幸なことに事故を起こしてしまいました。

それは20歳の頃のことです。

憧れの車を購入するために必死でバイトに励み、そのバイト代をつぎ込んでようやく買ったダイハツのコペン。

カツカツの状態で車を買ったので、任意保険に加入する余裕はなく、またバイト代がたまった頃に入ればいいやと軽く考えていました。

車を納車してから数か月がたち、任意保険のことなどすっかり忘れていたころにその事故は起きました。

運転への慣れからかつい脇見運転をしてしまい、ガードレールに突っ込んでしまったのです。

幸いにも大きな怪我は負わなかったものも、やっとの思いで買った自分の車は大破、さらにガードレールの修理代の賠償も含めその出費は数十万円にも及ぶことに…

もし車を購入した時に任意保険に加入していれば数万円の出費で済んだのにと、とても後悔したことを今でも覚えています。

そもそも任意保険って何?

任意保険とは

任意保険とは

加入が義務づけられている自賠責保険(強制保険)とは違い、自分の意思で加入、非加入を決めることができるのが「任意保険」です。

自賠責保険があれば被害者に対しては最低限度の保証ができるため必要はないと思われていたのですが、物価が上がり保証金額が足りないケースが増えてきたため、任意とは言えど現在では任意保険への加入が推奨されています。

任意保険と強制保険(自賠責保険)の違いは?

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と任意保険の違いは、分かりやすく言えば 自賠責保険で補償されない部分を任意保険で補うということになります。

自賠責保険は強制保険ということもあり、任意保険に比べ補償範囲がだいぶ狭く設定されているため、自賠責保険の範囲内で補償される部分は任意保険に比べ少なくなります。

任意保険に加入しなければならない4つの理由

自賠責保険では賄いきれない場合がある

任意保険と強制保険(自賠責保険)の違いは?の章でも触れたとおり、自賠責保険の補償範囲は狭いため、自賠責保険だけでは賄いきれない場合があります。

具体的に自賠責保険の補償範囲は以下の通りとなります。

自賠責保険の補償範囲
  • 補償は対人賠償のみ
  • 死亡3000万円まで
  • ケガ120万円まで
  • 後遺障害4000万円まで

ただし、実際に事故が起きた場合、その賠償対象は対人のみとはならず、対物、自身の傷害/車両/搭乗者等多岐にわたり、またその賠償額も対人の場合でも上記範囲以上になるケースも多いため、とても自賠責保険のみで補償できるものにはなりません。

参考:交通事故の死亡・後遺症賠償額の高額ランキング

自身への補償

自賠責保険では賄いきれない場合があるの章でも触れたとおり、自賠責保険の補償は対人賠償のみであり、事故を起こした本人に対しての補償はありません。

そのため、事故を起こした際に自分自身が怪我をした場合の治療費や自分の車の修理代等はすべて自己負担で対応しなくてはいけなくなります。

相手への補償が出来ない場合、自身のみならず、被害者にも多大な迷惑をかけることになる

自賠責保険では賄いきれない場合があるの章でも触れたとおり、 事故を起こした際の賠償金は自賠責保険のみではとても賄いきれないような高額となるため、自己負担ではとても補償しきれないようなケースもあります。

そのような場合は自身はもちろん、被害者の方にも多大な迷惑をかけるはめになります。

具体例:【体験談】任意保険未加入者が相手の事故で、泣きっ面に蜂

相手が任意保険未加入だった場合等も含め、様々な補償を受けることができる

相手への補償が出来ない場合、自身のみならず、被害者にも多大な迷惑をかけることになるの章で記載したような相手が任意保険未加入だったような事故の被害にあったケースなど、事故の被害というのは多岐にわたります。

そのような状況にあわせ、任意保険では補償の範囲を自身にあわせて色々を設定することが可能です。

参考:任意保険の基本項目

任意保険に助けられた3つの体験談

事故を経験し、任意保険の大切さを再確認

事故当時は私は24歳で製造業に勤めていました。

事故が起きたのは都市郊外の住宅街の路地で、手前の幹線道路が混雑しているときは裏道として利用されている道路です。

私もこの時、幹線道路の裏道として走行していたのですが、脇道より一時停止を無視した中年女性が運転する車が、優先道路を走行していた私の車のフロント助手席側のフェンダー部分に衝突しました。

私の車は助手席フェンダー部分とフロントバンパーが外れ、長距離の走行は困難な状態でした。

購入先に運んで頂いてから、フロントのフレームにまでダメージがあったことが分かり、2等級使ってでも保険を使って修理したほうが得だと説明を受け、保険を使い修理しました。

車対車の車両保険も掛けており、レンタカー特約や100km以内の範囲での工場までの運搬費用は特約で加入していたので、こちらで出した金額はゼロでした。

後で聞きましたが、実際の修理費用は60万ほどで、特約を付けていなかったら1か月分の代車代も請求されていたとのことで、保険の内容を理解していなかったのですがとにかく払わなくてよかったと感じました。

引用元:【体験談】事故を経験し、任意保険の大切さを再確認

加害者逃亡の事故でも補償

交通事故の体験談は、私が24歳ごろの体験です。

当時私は普通の会社員で、月に1度は彼女を車に乗せてドライブを楽しんでいました。

そんなある日、主要幹線道路に合流するための片側一車線道路で信号待ちをしていた時に、事故は起こりました。

信号待ちをしている私の車の前には、1台既に同じように信号待ちしている大きなワンボックスカーがおり、 また、私の後ろには高級外車のセダンが1台、 合計3台で信号待ちをしていたのです。

するとその時、後ろからものすごいスピードでスポーツカーが反対車線を逆走し、私の前のワンボックスカーの前に道をふさぐように車を停車させ、ワンボックスカーの運転手に絡み始めたのです。

前のワンボックスカーはそこから逃げようとしたのかバックしてきて私の車に衝突、私の車は一瞬にして、ワンボックスカーとセダンの間でボコボコに凹んでしまいました。

その後ワンボックスカーは逃走、 スポーツカーはそれを見て、慌てて追いかけて行きました。

私たちはその後警察を呼びましたが、加害者軍団が一人もいないという現実に不安しかありませんでした。

加入していた保険会社に 相談すると、幸い、車両保険もしっかりカバーできる内容で、更に、当て逃げなどの相手方が不明の場合も保障してもらえる特約を付けていたようで、加入の際はあまり意識もしていませんでしたが、このような事態になって初めて、「この内容で勧めてくれた担当者さんありがとう」と思いました。

事故としては少し稀なケースかもしれませんが、「相手方に払ってもらえなかったらどうしよう」という不安は他の事故の方々にも当てはまるのではないかと思います。

例えば、事故の相手が任意保険に加入していない、無免許である、保険適応外の運転者だったなど。

保険加入時はどうしても「相手方への保障額」に目が行きがちですが、私のように被害者になったときの保障額もしっかりつけておくべきだと思いました。

引用元:【体験談】加害者逃亡の事故でも補償

妊婦の衝突事故…保険会社の対応に安堵

当時わたしは妊婦でした。

大きいお腹でシートベルトもできなくなっていた頃、もうすぐ3歳になる上の子を連れてコンビニまで買い物に行ったときのこと。

買い物を終えて車をバックさせたら鈍い音がしました。

後ろを見ると、さっき確認したときには見えなかった角度に白い車が停まっていて、わたしはその側面に思い切りぶつかったのです。

その白い車の持ち主は50代ぐらいの男の人で、ものすごく怒りました。

私は 必死で謝りましたが相手の怒りは収まらず、とうとう子どもが怯えて泣き出してしまいさすがにその方も仕方ないとあきらめて連絡先を交換しました。

家に帰って夫に相談するとまず保険会社に連絡をとるようにと言われ急いで調べ、しどろもどろで相談しました。

窓口の方は「大変でしたね。お怪我がなくて何よりです」とねぎらってくれてずいぶんほっとしたのをおぼえています。

このときほど保険会社の方が頼もしく感じたことはありません。一切の手続きを行なってくれました。

後日、相手方の車の修理費は14万円と言われました。

わたしは専業主婦でしたので、保険に入ってなかったらとても払える金額ではありませんでした。

任意保険に加入していて、本当に助かったと思いました。

その後手続きは難なく終了しましたが、ほんとうに気をつけなければならないと反省をしました。

引用元:【体験談】妊婦の衝突事故…保険会社の対応に安堵

まとめ

ここまで任意保険について色々と記載してきました。

結論としては、

任意保険加入は必要?
  • 事故の賠償について、自賠責保険のみでは賄いきれない
  • 任意保険に加入することにより、補償される範囲が広がる
  • 任意保険未加入で事故を起こした場合、自己負担では対処しきれない
  • それは自分自身のみならず、相手方にも多大な迷惑をかけてしまうことになる

ということになります。

事実、任意保険に加入する場合の負担自体も軽いものではありませんが、万が一事故を起こしてしまった場合のことを考え、任意とはいえど車に乗る人の義務とととらえ、任意保険には加入するべきだと思います。

任意保険の加入について迷っている人もいると思いますが、任意保険に加入することにより、それが被害者のみならず、自分自身のためにもなるということを認識し、ぜひとも任意保険の加入を検討していただければと思います。