車の売却を考えている方必見‼︎ガリバーのクレームガードってどうなの?

ガリバーのクレームガード保証について知りたい人「ガリバーで車の売却の見積もりをしたらクレームガード保証というのをおすすめされてはいるべきか悩んでいる。営業の人がいっていることはいまいち信用できないし、実際の所どうなのか知りたい。」

こういった要望に答えます!

  • 本記事のテーマ

5分でわかる!】ガリバーのクレームガード保証とは?

  • 記事の信頼性

自動車業界歴8年の筆者。

今まで30台以上の車を乗り継いでおり、自動車売買の経験も豊富。もちろんガリバーでの売買経験もあり。

  • 読者さんへの前置きメッセージ

この記事では、ガリバーでクレームガード保証をお勧めされたけど入るべきか悩んでいる人に向けて書いております。

クレームガード保証は入るべき人とそうでない人がいます。

営業の人に不安を煽られて安易に保証をつけてしまう行為は、お金をドブに捨てているのと同じです。

この記事を読めば、自分でクレームガード保証にいるべきか、公正な判断をできるようになります。

それでは、さっそく見ていきましょう!

ガリバーのクレームガード保証とは?

クレームガード保証について

クレームガード保証というのは、大手買取業者であるガリバーが提供している保証制度になります。

車を売った後に売り主に瑕疵担保責任が発生した場合、その損害をカバーするという内容です。

瑕疵担保責任とは、車を売却したあとに重大な故障や不具合が見つかった際、売り主が負う責任のことです。

ここで具体例を挙げていきます。

Aさんはある日ガリバーに50万円で車を売却しました。

しかし、ガリバーとの契約が成立後、実は事故車であることが判明!

結果、ガリバーから減額請求をされAさんは20万円返却するという形になりました。

これが瑕疵担保責任を負う。ということです。

たとえAさんが車を買ったとき修復歴無しの車だったとしても、その時車を査定した人間が見抜けなくて、後から事故車だったと判明するケースは極稀にあります。

査定も結局は人間が行うのでミスは発生します。

つまりクレームガードは、このようなトラブルを避けるための保証制度だと考えることができます。

クレームガード保証の料金

ガリバーのクレームガード保証料一覧
買取金額 保証料 保証限度額
国産車 輸入車
0円~10万円
4,900円
4,900円
100万円
10万円~20万円
5,900円
6,900円
20万円~30万円
6,900円
7,900円
30万円~40万円
7,900円
9,900円
40万円~50万円
8,900円
11,900円
50万円~100万円
9,900円
14,900円
100万円~150万円
11,900円
17,900円
150万円~200万円
13,900円
20,900円
200万円~250万円
15,900円
23,900円
250万円~300万円
18,900円
26,900円
300万円以上
21,900円
29,900円

ご覧の通り同じ買取金額でも国産か輸入車によって保証料は変わります。

また買取金額が高くなるほど保証料はあがり、上限は100万円までとなっております。

実際に使ってみた体験談

20年落ちの中古車をクレームガード保証をつけて売却してみた

筆者は実はクレームガード保証をつけて車を売却した経験があります。

そもそもクレームガード保証なんてつける必要はないとわかっていましたが、今回はつける必要があると判断しました。

万が一面倒ごとが起きたとき、そこに時間と労力を費やすぐらいならお金で解決してしまおうと考えたからです。

また、もうひとつ筆者がクレームガード保証をつけておいた理由があります。

筆者がクレームガード保証をつけた理由

筆者は個人売買で車を購入することも多いのですが、この車もそのうちの一台でした。

個人売買というのはその名の通り個人間で売買するので保証はもちろんないし、間に査定業者を通していないので、メーター改ざんや実は事故車だったとわかる確率は、車屋さんから買うより高いです。

購入時からパワーウィンドウが壊れたりするなど、やたら電装系のトラブルが多かったんです。

そしてかすかに違和感のあるにおいがしました。

これってもしかして・・・

筆者には嫌な予感がしました。

査定後に発覚!実は〇〇車だった・・・

少し車に詳しい人はすでに分かっているんじゃないでしょうか。

実は筆者が買った車、水没車だったんです・・・!

前のオ―ナーに問い合わせてみたところ水没車ではないと言っておりましたが、、、

筆者はこれもしかして水没車なんじゃないか・・?と思いつつも査定に出してみました。

業者はもちろん査定のプロなので査定時に何も言われなければ水没車である可能性はかなり低いです。

無事査定は終わり、水没車のことは一切指摘されなかったので安心しましたが、やはり万が一があるのでクレームガード保証を付けておきました。

そしたらまさかの後から水没車であることが発覚しましたが、クレームガード保証のおかげで減額請求はされずに済みました。。。

クレームガード保証のメリット・デメリット

デメリット

基本的に無駄金になる可能性が高い

正直いうと瑕疵担保責任を負うことになる可能性は少ないです。

なぜなら、日本自動車査定協会のデータによると、査定ミスが発生する確率は0.2~2%ほどしかないそうです。

ですので、わざわざクレームガード保証をつける意味は確率だけみたらあまりないといえます。

そもそもガリバーによる減額に応じる必要はない

国民生活センターの見解によりますと、瑕疵担保責任に応じる必要はないとのことです。(もちろん事故歴があることをわかっていたのに黙っていたとか、そういう場合は瑕疵担保責任に応じる必要があります。)

後から事故車であったことが判明するのって、よくよく考えたら、ガリバーが車買取時に事故車であることを見抜けなかったことが悪いよね? 

って話なわけです。

つまりこれは買い取り業者の責任でありこれを理由をして売り主に後から減額請求することはできないとされています。

これは実際に行われた裁判の内容が基となっており、法律的に考えても減額に応じる必要はないのです。

減額に応じなかった場合のその後と対処法

減額に応じなかった場合、場合によってはキャンセル料金を請求されたり、不当な金額を請求される可能性があります。

対処法としては以下の三つがあります。

  • 瑕疵担保責任の対象となるかどうかを確認する
  • 減額の理由は何なのかをハッキリさせる
  • 契約自体をキャンセル料なしで解除する

それでも解決しない場合、国民生活センターJPUCに相談をしましょう。

メリット

面倒ごとをお金で解決できる

とはいってもやはり後から事故車であったなどというケースは起こる確率はゼロであるとはいえません。

万が一そのようなことが起きて、絶対に払いたくないという場合は買い取り業者と戦わなければなりません。

その際裁判まで発展した場合、その際にかかる費用と時間、労力を費やさなければならない可能性もあります。

このような面倒ごとを数千円~数万円払ってクレームガード保証に入ることにより回避できます。

クレームガード保証が必要な人とそうでない人

20年落ち以上の車を売りたい人はつけてもいい

筆者のように20年落ち以上の古い車を買った人はつけてもいいでしょう。

古い車ほど、いろいろなオーナーを経ているのでそこで悪い人がメーターを改ざんしていたりする可能性は高くなります。

原則的に不要だとは思いますが、筆者のようなパターンもありますので付けておくのも悪くはないです。

新車で買った人は不要

これは明確に必要ないパターンです。

新車で買ったということはオーナーはあなただけですので、車の経緯をすべて把握できているはずです。

そのような場合後から把握してない大きな不具合がでる確率はほぼゼロなのでクレームガード保証をつける意味は全くといっていいほどないです。

まとめ

今回はクレームガード保証について書かせていただきました。

原則は必要ないですが、だからといって思考停止でつけるのをやめるのは後々後悔する場合があります。

筆者の体験談のようなケースもありますので、上記の記事を読んで的確な判断をしていきましょう!