2020年各メーカーが力を入れている車種はなんと〇〇!

各メーカーはどんな車種に力を入れているんだろう?と疑問に思った人「費用を抑えられる良い情報を手に入れたい人、車種選びで失敗したくない人、車種選びで時間短縮できる良い情報を仕入れたい人にできるだけ簡単に解説していきます。





  • 本記事のテーマ

[5分ですべてが分かる]2020年各メーカーが力を入れている車種を把握することによって、車業界のトレンドを先取りできます。

  • 記事の信頼性

記事を書いている私は、某県で病院副院長をしております。
また、学生時代に自動車研究会に入って以来、色々な車種を試してきました。
今や車種を語るのに外せない地球環境問題も、30前後でドイツに留学したときに医学とともに学びました。今はミライに乗っており、妻はNBOXに乗っています。

  • 読者さんへの前置きメッセージ

本記事では、2020年に各メーカーが力を入れている車種を紹介することによって、2020年からの車業界のトレンドを知ってもらいたいと思います。

車種選びに失敗しない、短時間で車種選びができる、トータルで費用を抑えられるためには、今後の車業界のトレンドを知る必要があるからです。

地球環境問題と車

地球環境問題が車の在り方に大きな影響を与えていますが、ご存じでしたか。

地球環境問題

環境省によれば、地球全体に影響する以下を含め9つの現象
地球の温暖化が特に車と関連

  • 地球の温暖化
  • オゾン層の破壊
  • 酸性雨    など

現在、地球にやさしいエコカーの開発・普及が急務となっており、これは世界のクルマ開発の潮流となっています。

エコカー

  • 水素自動車
  • 電気自動車
  • ハイブリッド車
  • プラグインハイブリッド車
  • 燃料電池自動車
  • 天然ガス自動車
  • 低燃費・低排出ガス認定車

地球環境問題のうちの地球温暖化への対策として、自動車から排出される排気ガス中の二酸化炭素を減らすことが重要だからです。

政府の電気自動車及びプラグインハイブリット車の2030年普及目標は20〜30%(2016 年実績0.59%)

2020年の目標は100万台となっています。

クリーンエネルギー自動車(エコカー)に対する補助金制度等

国や自治体はクリーンエネルギー自動車の普及を図ることを目指して(上記のノルマ達成のために)、ガソリン車との負担額の差を埋めるために、補助金の交付や税特例措置を設けています。

経済産業省(次世代自動車振興センター)は車両購入に対する補助金制度を設けており、車種・グレードごとに「定額(千円単位)」補助(補助対象車両一覧)です。

例えば、ミライですと、なんと202万円です。

地方自治体の補助制度などは都道府県と市町村毎に異なっています。

また、補助金制度だけでなく、融資制度、税制特例措置があります。(地方自治体補助等一覧

例えば東京都世田谷区在住でミライの場合

東京都の補助
東京都燃料電池自動車の導入促進事業
  • 110万円
  • 国の補助金額の2分の1

東京都の税制特例措置

  • 自動車取得税→環境性能割(2019年10月~)免税(18.18万円)
  • 自動車税 免税(1.85万円)
  • 自動車重量税 免税(3万円)

東京都の融資制度

  • 中小企業者
  • 指定公害車(ミライ該当)
  • 利子補助、保証料補助

世田谷区の融資制度

  • 中小企業者
  • 指定公害車(ミライ該当)
  • 0.3%(←2.2%利子補助)

ミライ合計で約335万円も優遇!定価673.6万円(消費税抜き)の半額

そのうえ、融資制度あり

余りの優遇、特に東京都の補助金の優遇に(また、トヨタさんのHPには国の補助金しか載っていなかったので)「目を疑い」、説明資料に載っていた電話番号に昼休み、思わず、かけてしまいました。

すると女性の担当者が出て国の補助金額の半額が上乗せでを東京都が補助とします。どの車種をお考えですかと聞かれたので「ミライ」と答えると、国が202万円、都が101万円の計と303万円。申請書様式はトヨタのHP等にありますと丁寧に答えてくれました。うーん!都民だったらなあ!

業界をけん引する無借金経営企業トヨタ

日本の車業界をけん引し、さらには世界の車業界をけん引するトヨタが力を入れている車種は世界に先駆けて市販したハイブリット車「プリウス」と水素自動車「ミライ」です。

600万が300万に!?水素自動車「ミライ」

水素電池車のコンセプトモデルであり、2020年に大きなモデルチェンジが予定されており、政府の2030年目標は他の燃料自動車と合わせて3%(2016年実績0.02%)と期待されています。

水素電池車の長所

  • CO2排出量が0
  • 水素はほぼ無限に存在
  • 貯められる。運べる。

くり返しになりますが、ミライ購入に当たって優遇措置があり、国及び地方自治体の補助金を使えば、

例えば、東京都の場合、メーカー希望小売価格が約674万円(消費税抜き)のミライが335万円引きとなります

しかし、燃料補給のための水素ステーションは4大都市圏とそれらを結ぶ幹線沿いを中心に整備拡大中でありますが、十分ではありません。

私は某県に在住していますが、水素ステーションまで遠く、何時もドライブの行程の3分の1くらいが水素ステーションまでの道。水素ステーションよ、増えてくれ!

電気自動車への橋渡し役であるプリウス

世界初の量産のハイブリットカーであるプリウス。ミライで述べたようにまだまだ水素ステーションなどインフラ整備が不十分で、電気自動車が急速に普及することは難しいです。

このため、電気自動車とガソリン車の間に立ち一番売れている普通車の車種がプリウスです。

日本自動車販売協会連合会によると、2019年上半期の乗用車ブランド通称名別順位で7万台を超えて1位です。

プリウスの人気の秘密
  • 低燃費
  • 「人気の車種」「価格が高い高級車」「環境に優しいハイブリットカー」というステータスを得られる。
  • 日本のトップ企業であり、世界に通用するトヨタのネームバリュー

ホンダ

昨年5月の事業方針説明会見で八郷社長は、Hondaの強みである「グローバルモデル」と「地域専用モデル」の強化に力を入れてきましたと述べています。

グローバルモデル

グローバルモデルの売上は四輪車販売の6割を占める。

  • FIT/JAZZ
  • CIVIC
  • ACCORD
  • CR-V
  • VEZELL/HR-V

グローバルモデルの一つFIT

グローバルモデルの中でも、2020年にモデルチェンジが予定されているFITをあげます。

New FITの魅力

  • 心地よい視界であること:乗った瞬間にわかる、圧倒的な見晴らしのよさ。
  • 2、座り心地がよいこと:ドライブに、もっとリラックスを。
  • 3、乗り心地がよいこと:いつまでも乗っていたくなる乗り心地へ。
    新開発の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」をHondaコンパクトクラスとして初採用
  • 4、使い心地がよいこと:いつでも、どこでも、誰といても、
    気の利いた使い心地を。

FITには29.5ps/160Nmのモーターを搭載したハイブリットモデルもあり、オリックスカーシェアでレンタルできます。

軽自動車代表NBOX

日本における地域専用モデルはNBOXです。

全国軽自動車協会連合会によれば、2017年度、2018年度及び2019年度上期軽四輪通称名別印写販売断トツの1位。総合(普通車、小型車含む)も21017及び2018年1位。

人気の秘密は、

初めて見た人が必ず驚く荷室と後部座席の広さ

と加えて、外観の見栄えなど他車と比べて欠点がない点。

技術の日産

日産といえばGT-R!そしてハイブリットなどにあまり力を入れて来なかったけれど電気自動車ノートe-POWERがあります。

日産がハイブリットに力を入れなかった理由

日産は1990年代経営危機に陥り、1999年、カルロスゴーン氏を社長に招き、車種を絞るなどいわゆるリストラによって危機を乗り切った。その間は当然未来への投資は省かれ、ハイブリッド事業は後回しにされてきた。これが日産がハイブリッドで大きく後れを取った理由である。その代り、時代を先取りした電気自動車で他社に対する優位性をアピールしているが、充電設備が十分でないため、大きな人気が出ていないのが現状である。

日産の電気自動車ノートe-POWER

日産ノートe-POWERはモーターとエンジンを搭載していますが、駆動力はモーターのみなので、電気自動車と称しています。

ノートの人気の秘密

  • 新次元の「電気」の走り:2Lターボエンジンに匹敵するビッグトルク
  • 静かな走行音:モータードライブの静かさに加え、エンジンの最適制御と遮音対策でクラストップの快適性
  • 常識を超える「燃費」:ノートe-POWERは”みずから発電する電気自動車
  • 「未来」の運転感覚

国内市販車出で最速なGT-R

とにかく「恰好良い」車

GT-Rの人気の秘密

  • 1、情熱に支えられた開発ストーリーがある
  • 2、レース29連勝を実現した圧倒的な”速さ”がある
  • 3、洗礼されたボディデザインである /li>
  • 4、妥協しないエンジン製造である

これらのことは、日産が特に力を入れていることの証拠。

クルマ大国であり、環境大国であるドイツの車種

外車といえば、ドイツ車を思い浮かべる方も多いと思います。実際、外国メーカー車(乗用車)新規登録台数ではメルセデス・ベンツ、BMW、VWが上位です。

因みにドイツ留学の時乗っていた車種はBMW。アウトバーンを高速で走ると、安定していて爽快「最高!」。

さらに、ドイツはヨーロッパの中でも環境対策に積極的に取り組んでいる環境大国と知られています。

メルセデス・ベンツ

EQCクラス

高価格な高級車として質の高い車種であるCクラスの日本での新規登録台数が多いが、環境に優しい車種であるAクラスにさらに電気自動車EQCも販売

EQCはメルセデス・ベンツが日本で初て世に出す電気自動車。

高出力モーターをフロントとリアに1基ずつ搭載。

トータル最高出力は408ps。航続距離は400km

メルセデス・ベンツCクラス

Aクラスはメルセデス・ベンツのコンパクトカー

BMW

BMWは本格的な電動自動車時代に備えて積極的な準備をしています。

2025年までに完全なEVを含む25種類の電動自動車を発売すると公表していますが、その一環として「iシリーズ」及び「ixシリーズ」の商標を確保しました。

BMWi3

BMW3iはiシリーズの1車種でBMW3の電気自動車版

BMWx3

BMWix3はSUVのBMWx3の電気自動車で日本では2020年にデビュー予定。待ち遠しい!

まとめ

2020年に車を買うあるいは買い替える方は、 地球環境問題にも配慮して「エコカー」の中から決めたらいかがでしょうか。

地球環境を考えるということは、車種のデザインや走行性能よりも、あまり身近には感じづらいと思います。

しかし、水素エンジンのトヨタ・ミライなどは補助金を使えば600万が300万で買えるなど補助金の魅力があります。

こういった制度があるのは、今のうちです!!

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