下取り・買い取りは面倒!急増するカーリースで解消される理由とは!?

下取りや買い取りが面倒!という人「車を売るたびに見積もりを何社から出してもらったり、値段交渉をすることが正直とても面倒くさいと思いっています。交渉事が苦手なのでできれば二度としたくありません(ちなみに下取りと買い取りの違いも分かってません)。」といった疑問に応えます。

  • 本記事のテーマ


【5分ですべてが分かる】下取り・買い取りの面倒から開放されるにはカーリースを知ろう

  • 記事の信憑性

記事を書いている私も交渉事が苦手で、以前車を売ったときに思ったより値段が安くて納得がいかなかったり、複数社から見積もりを取ることが大変で車を売る前にグッタリした経験があります。

  • 読者さんへの前置きメッセージ

本記事は「下取り・買い取りのストレスから開放されたい方」に向けて書いています。

「下取り・買い取り」に対して、それぞれがストレスに感じている部分は違うと思いますが、こんなストレス解消の方法もあると思います。

カーリースの仕組みを知ることにより、車を売るストレスから開放されただけではなく、なぜカーリースする人が増えているのかも知ることができます。

ぜひ参考にして下さい。

「下取り」のここがストレスだ!

「下取り」のメリット!

「下取り」とは今所有している車を売却し、その売却価格を新しい車の買取価格に反映させることです。

メリットは手続きが簡単なところです。

新車を購入するための手続きをする際に、今の車を下取りに出したいと伝えるだけで、ディーラーがその場で査定をしてくれます。

わざわざ業者探しや見積もりの比較などをする必要がありません。

「下取り」の場合は新しい車を購入することが前提なため、下取り価格と購入価格をあわせて交渉できるところがポイントです。

必要書類の手配や名義変更の手続きなども、ディーラーが代行してくれますので、指示のあったものだけ手元に用意しておけば終わりです。

車の売却・購入を別々に行う場合と比較すると、売却・購入を同時に行える分、時間や手間を大幅に省くことができるのがメリットです。

「下取り」のデメリット!?

デメリットは「買い取り」より値段が安くなることです。

「下取り」のデメリットとしてディーラーの場合は、新車販売に力を入れており中古車販売の規模はそれほど大きくありません。

そのため、下取り額はできるだけ損失を出さないように、「買い取り」よりも安く抑える傾向があります。

場合によっては「買い取り」と「下取り」の見積額が数十万円の差になることもありますので、できることなら両方の見積もりを取って比較してみたいものです。

他の買取店で高い査定額がついたとしても、下取り額をそれに合わせてくれることは殆どありません。

人気車種や装備も「買い取り」に比べるとプラスになりにくいことがあります。

「下取り」のここがストレス!?

「乗り換える車は新車だし、ディーラー下取りでいいや」と安易に下取りに出してしまい「こんなに値が付かないなら、買い取ってもらえばよかった」と後悔することがあります。

この後戻りできない敗北感は切ないですね。

「下取り」を決める前には、買取業者へも見積もり査定を依頼することをお勧めします。

見積りを出してもらうことにより、下取りで査定された額が妥当かどうかの判断をすることができ売るためです。

このように、わざわざ手間をかけてまで、数万円の差で高く売りたいとは考えない人ならば、こちらの方がストレスも少ないでしょう。

【下取り業者】

ガリバー

ビックモーター

カーセンサー

「買い取り」のここがストレスだ!

「買い取り」のメリット!

「買い取り」とは「車買取業者に車を売却すること」を指し、査定額には決まりがなく、さまざまな要因で買取価格は決定されます。

「買い取り」のメリットは買取対象の車種が多く、比較的どこでも相談できるという点です。

また、一括査定などのサービスもあるため、複数の業者にコンタクトをとり条件が良いところをピックアップして、個別に実車を見てもらうということもできます。

一括見積サービスでは、無料で対応可能な業者をピックアップして、直接連絡が来るように手配してくれるため、業者探しの手間も省けます。

一般的には、下取りよりも高い金額で買い取っているところが多く、できるだけ愛車を高く売りたいと考えている人にはオススメです。

「買い取り」のデメリット!?

「買い取り」のデメリットとしては、一括査定が無料で利用できるとはいえ、複数の買取業者からの連絡を受けて、何度か実車の査定に立ち会わなければならなりません。

忙しい人にとってはかなり時間をとられて負担になるでしょう。

また、「買い取り」の場合には自分である程度必要書類を準備したり、手続き等に関して情報収集をしたりしなければなりません。

「下取り」よりも高く売ることができても、その差額に見合うだけの価値があるかという点に関しては、人によって判断が分かれます。

「買い取り」のここがストレス!?

車を一番高く売る方法はディーラー下取りに出さずに、複数の買取業者に競わせることです。

1社のみだと査定額を比較する対象がないため、安く買い叩かれることが多く、「最低でも3社くらいに査定を依頼しておけばよかった」と後悔するケースが目立ちます。

インターネットで一括査定を申し込むと、複数社から見積もりを無料で一気にもらえるためとても便利です。

その反面、電話が鳴りやまない、断ってもしつこく連絡してくるという事態に悩んでしまう人もいます。

「カーリース」には「下取り」や「買い取り」がない!?

そもそも「カーリース」とは?

「カーリース」とは一言でいうと「契約者の選んだ新車をカーリース会社が購入し、契約者は月々決められた使用料金をカーリース会社に支払ってその車を利用する」というシステムです。

車の名義はカーリース会社が所有者、契約者は使用者となり、下記の特徴があります。

カーリースとは
  • 好きな車を選ぶことができる
  • 車は自分だけの物で独占できる
  • 好きなときにマイカーのように使用できる
  • カーリースはローンよりお得であり、その理由として「カーリース」の特徴でもある「残価設定」にあります。

    「残価」とは「購入した車を数年後に下取りとして出した場合の価値」=「下取り価格」のことです。

    カーリースでは、車両価格からこの「残価」を差し引いた車両価格を契約月数で割り、月々のリース料金が算出されます。

    返却時の価値があらかじめ引かれるので、そもそもの車両価格がローン(ローンは車両価格が全額)より安くなります。

    「カーリース」ではリース料金に、環境性能割、自賠責保険料、自動車重量税、事務手数料などが含まれています。

    つまり購入時に必要な頭金などは不要で、月々の定額料金のみで利用することができます。

    「下取り」や「買い取り」がない理由!?

    例えば、車両価格が200万円で、契約満了時の「残価」が50万円だとします。

    「カーリース」の月額料金はこの場合200-50=150万円を契約月数で割って算出することになり、よりお手頃な料金で車に乗れるのです。

    最初に「残価」という形で車体価格から値引きしてあるため、「下取り」や「買い取り」がありません。

    そして「下取り」の思ったより安くてガッカリすることや、「買い取り」で複数社から見積もりをもらう手間や業者対応のストレスもありません。

    急増する「カーリース」人口!?

    「カーリース」のメリット!

    頭金が不要で気軽に新車に乗れる!

    車を購入されたことがある方であれば、車両取得時の税金や手数料、頭金などが思っていたよりもかさんで、出費が多くなったなという経験があると思います。

    「カーリース」であれば、そういった費用がすべてコミコミですので、持ち出し0円で新車に乗ることができます。

    将来の維持費がすべてコミコミで月々定額!

    「カーリース」では「将来の維持費」がすべてリース料に含められます。

    将来の維持費とは、毎年5月の自動車税の支払い、2年毎の車検、定期的なメンテナンスといった、どれも車の維持・管理に必要な内容になります。

    突然の大きな出費がなくなりますので、特に主婦の方、年金生活をされている方、社会人になって間もない方などには特に大きなメリットになります。

    月々の支払額が抑えられる!

    「カーリース」では「残価」と呼ばれる将来の車の価値を設定し、「残価」の部分はリース料に含まれません。

    つまり、リース契約では車の全額を支払っているわけではないので、ローンなどに比べて月々の支払額を安くすることができるのです。

    また、人気の高い車ほど残価が高い傾向にありますので、人気車ほど安く乗れる、という事もリースのメリットになります。

    メンテナンスも任せれば、車を安全な状態に維持しやすい!

    車を維持する上では、定期的な点検やメンテナンスは欠かせませんが、どうしても忘れてしまったり、お財布の都合で先延ばしにしてしまうことがあります。

    定期的なメンテナンスもコミコミの「カーリース」を選べば、点検・メンテナンス時期に必ずお知らせが来ますし、出費の負担も大きく軽減されます。

    なにより、車に詳しくない方でも、車を安全な状態に維持しやすいことが大きなメリットです。

    「カーリース」のデメリット!?

    距離制限が設定されている!?

    「カーリース」では、その車で走行する距離の上限をあらかじめ設定するため、上限の走行距離を短くしたほうがリース料は安くなります。

    そのため、一部のカーリース商品ではチラシやwebに記載している価格を安くみせるため、上限の走行距離を過剰に短くしている、というケースもみられますのでご注意ください。

    実際はご自身の使い方にあわせて適切に設定すれば問題ありませんので、カーリースの契約時には必ず確認をするようにしてください。

    最終的に買うのであれば、トータルでローンより高くなる!?

    「カーリース」では契約期間中に発生する税金やメンテナンスにも、金利がかかっています。

    「カーリース」の金利の利率は一般的な銀行ローンより高いことが殆どです。

    つまり、最終的に車を自分のものにしたい、かつ少しでも支払い総額が安いほうが良いと考えるのであれば、「カーリース」はおすすめできません。

    当然、現金一括払いが支払総額では最安となります。

    「カーリース」は総額の安さよりも、コミコミ定額で無理のない月払いができることにメリットを感じる人向けの仕組みといえます。

    事故で中途解約になった場合、まとまったお金が必要になる!?

    万が一、事故などで車が全損になってしまった場合は、「カーリース」の契約は強制的に中途解約となります。

    その際、まだ支払っていないリース料や「残価」などをまとめて支払わなければならず、場合によっては大きなお金が必要になります。

    そのリスクを回避するため、「カーリース」でも必ず任意保険(車両保険)に入っておきましょう。

    乗り換えであれば現在の保険を引き継ぐことも可能ですが、最近ではリース契約に最適化された保険も登場しています。

    こんな人に「カーリース」はオススメ!

    こんな人に「カーリース」はオススメ!
  • 急な出費をなくしたい人
  • 今まとまった資金がない人
  • 車に関する支払いを定額にしたい人
  • 月々の支払額を抑えたい人
  • 車の維持につきものである突発的な出費が嫌な人
  • 頭金なしで車に乗りたい人
  • 面倒なことは任せたい人
  • 車にあまり詳しくないが、安全な状態は維持したい人
  • 距離が多すぎない人(目安:月1,000km~1,500km以下)
  • 改造やカスタムをせずにシンプルに乗りたい人
  • 車に関する費用を経費として計上したい人
  • 車検の有無や定期点検によって車の維持費は上下します。

    現金での購入やカーローンでの購入では、毎月必要となる金額が変動しますが、「カーリース」なら常に一定の月々の支払額になります。

    家計に対する負担が変わらないから、家計の管理が行いやすくなることがメリットです。

    「出費がフラット」というのは地味に大きな利点で、「カーリース」という仕組みは女性の方からの人気も高いです。

    こんな人は「カーリース」に向いていない!?

    こんな人は「カーリース」に向いていない!?
  • 廃車になるまでずっと乗り続けたい人
  • 金利や手数料は少しでも安いほうが良い人
  • 走行距離が多い人(目安:月2,000km以上走る人)
  • 現金一括で買える人/突発的な出費があっても問題ない人
  • 車のメンテナンスは自分でできる人/自分でやりたい人
  • できるだけ自分好みにカスタマイズ・改造したい人
  • 上記のいずれかに該当する場合は、「カーリース」することを相談し、再検討する必要があります。

    もし「カーリース」で事故した場合は!?

    車が全損したときは強制的に契約終了になる!?

    事故などで車が全損し走行できない状態になってしまった場合は、その時点でカーリース契約は強制的に解約となります。

    その際、精算方法はリース会社との契約内容に基づいて決まりますが、違約金を支払わなければいけません。

    一般的に違約金の額は残りの期間分のリース料と契約時に設定した車の残価、事務手数料等の合計金額となり、解約手数料も発生することもあります。

    修理できる状態のときは契約続行できる!?

    車が一部破損していても修理すれば走行できる場合は、リース契約そのものには影響はありません。

    ただし、車の修理費用はリースの料金には含まれていないので、契約者の自己負担となります。

    修理方法は契約内容に従って行い、定めがない場合では後のトラブル防止のためにリース会社に問い合わせて指示に従うと安心です。

    「カーリース」の注意するポイント!

    Q1:カーリースの失敗例にはどんなものがあるの?

    A:中途解約で違約金が発生したり、返却時に追加で請求がされたりなど、契約満了時のトラブルが失敗例として挙げられます。しかし、追加精算のない契約方法を選び、契約内容を把握していれば防げる失敗例が多いといえます。

    Q2:失敗しないために大切なことは?

    A:まずは、ライフプランをしっかりと考えた上で契約年数を決めることが大切です。車を利用する期間が変わる可能性がある場合には、予測できない長期の契約をしないことや再リース、乗り換えを視野に入れた契約をするようにしましょう。

    Q3:追加費用はどんなときに請求されるの?

    A:リース契約には、追加請求の可能性がある「オープンエンド方式」と追加請求のない「クローズドエンド方式」があります。また、オープンエンド方式では、契約時に想定した査定額との差額が生じた場合に追加での請求がある可能性があります。

    Q4:契約期間はどうやって決めるべき?

    A: カーリースでは長期間の契約ほど月額料金が安くなりますが、安さだけを優先させてしまうと、中途解約となる可能性も高くなります。あらかじめ車が必要な期間をよく検討して決めるのがおすすめです。

    まとめ

    「下取り」や「買い取り」で上手く行かなかったこと、失敗したこと、後悔したこと、ストレスに感じたこと、嫌な思いをしたことのある人は多いと思います。

    「カーリース」を選ぶ事によって、「下取り」や「買い取り」の根本的なストレスから開放されます。

    実際「カーリース」を利用している方は年々増加しています。

    2012年の「個人契約」カーリース車両の保有台数は11万台であり、一般的な認知度もまだまだ低いという状態でした。

    それが年々徐々に増えていき2017年には20万台を突破、またここ2,3年で認知が急速に広まり、2019年時点で30万台を突破と、わずか7年間の間に3倍近く個人のカーリース利用が増えたことになります。

    あと何台車を乗り換えるのか、そのたびに起こるストレスの回数を考えて「カーリース」という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。